今テレビで話題になっている統一教会ですが「旧統一教会」と言われていることにお気づきの方は多いのではないでしょうか。
今回は統一教会の現在の名前や名称変更について調査をしていこうと思います。
このような名称の変更の裏には一体何が隠されているのでしょうか。
【2023年最新】統一教会の現在の名前は何?
まず統一教会というのは正式名称ではなく、世界基督教統一神霊協会(せかいきりすときょうとういつしんれいきょうかい)の略称になります。
朝鮮人の文鮮明によって1954年に韓国で創設された新興宗教です。
なんと統一教会は2回名称の変更をしていました。
1954年 世界基督教統一神霊協会で設立
1994年5月 世界平和統一家庭連合に変更
2015年8月 世界平和統一家庭連合に文化庁が認可
2020年4月 天の父母様聖に変更
現在の名前は「天の父母様聖」になります。
なぜこんなにも名称の変更をしていたのでしょうか。
名称変更には〇〇が関与?
様々な憶測があるのですが、安倍元政権が関係しているのではないかといった噂があります。
1994年から差し止められていた旧統一教会の名称変更が、2015年8月、約20年ぶりに認可されました。
また2020年に天の父母様聖に変更されています。
このタイミングは2015年に第3次安倍内閣 (第1次改造)が始まり、2020年は第4次安倍内閣 (第2次改造) が終わっています。
旧統一教会は「統一教会」という名称を捨て、「世界平和統一家庭連合」という新しい名称で、新たに活動できるようになりました。
ちなみに、この時この名称変更を受けて、自民党の鳩山邦夫議員と亀井静香議員が祝電を送っているようです。
SNSの声
内部文書が出回っているようで、新たな事実が明るみに出てきているようです。
まとめ
SNSでは統一教会の名称変更について話題になっています。
そして現在の名前が表に出てこないのはなぜなのでしょうか。
今回は現在の名前や名称変更の理由の噂についてまとめてみました。
政治の世界というものは何が真実かわからないものですね。